専修大学での産学連携による実践的低酸素トレーニングプログラムであるハイランドメソッドの開発研究を、競輪やボクシング、水泳の選手たちを被験者として行なったところ、これまで以上の成績を残す選手が続出しました。
トレーニングを行なった選手たちの大半は、「強くなった」「生まれ変わったみたい」などの評価を、周囲から受けていました。

一般の方向けの低酸素パーソナルトレーニングジムをオープンするにあたり、店名を検討していたところ、「無理なく効率よく健康習慣を身につけられるジム」「これまでの自分と変えることのできるジム」などをイメージできる言葉としてエクスリミットという造語を作り出しました。

「生まれ変わったよう」という評価を参考にして「自分の限界を打ち破ることで、新しい自分になる」という意味合いを持たせ限界（limit）の超えるという意味合いで、接頭辞である（ex）をつけてエクスリミット（exLimit）と呼称しました。

例えば、腰痛やひざ痛があって運動があまりできない、という方に、ハイランドメソッドにより目的に合ったトレーニングを提供して低酸素室で行なうことにより、無理せずに効率よくトレーニングすることによってこれまでの殻を打ち破り、痛みの軽減につなげてほしい、そして満面の笑顔になってほしい。
新しい自分になり、理想の楽しいライフスタイルを楽しんでほしい。
エクスリミットには、そうした想いが込められています。